毎年3月26日は「パープルデー」てんかんを持つ人をサポートしていこうという世界的なてんかん啓発の日です。今年は静岡県東部初のライトアップが実現しました。
静岡けやきライオンズクラブが呼びかけて、三島ライオンズクラブが賛同してくれて実現した、パープルデーに先立って光が灯った三島スカイウォークです。綺麗ですね!!
ライトアップセレモニーには、けやきライオンズクラブから増田会長が参列し、豊岡三島市長、三島ライオンズクラブ齋会長、てんかん神経医療センター今井院長と一緒に点灯スイッチを押しました。
新聞記事で報道されました。ということで!
今日の例会は、今年度のてんかん啓発活動支援の報告会となりました。
ライトアップセレモニーの翌日は三島ライオンズクラブのメンバーとてんかんセンターのスタッフが三島スカイウォークで啓発活動を行いました。
もちろん、静岡市内でもパープルデー支援の活動は行われましたよ!!
静岡市役所の葵塔も例年通りにライトアップしました。この他、三島楽寿園、静岡市駿府城公園巽櫓もライトアップして、パープルデーを発信しました。
パープルデー当日は、病棟内でのイベントを2つ、院内イベントコーナーでのワークショップを2つ提供して、患者さんや介護にあたるご家族や医療従事者のみなさまに楽しんでいただきました。
英和女学院ハンドベルクアイアのミニコンサート
めぐるケアルーチェ・稲葉起久代先生の「ぐるーみん体操」この体操は後日、入院患者さんの健康維持のために導入されることになったようです。
アトリエA・相田郁乃先生のパープルデーコサージュづくりは毎年人気です
アートシュガーアカデミー・佐藤秀子先生によるキャンディカップ作りは、お子様でも参加できるように、シールをいっぱい貼って作るスタイルに。可愛いですね。
院内は至る所にパープルグッズが飾られて、楽しい支援となりました。次年度も引き続き支援してまいりましょう。
この日の模様は静岡新聞で報道されました。
例会には「ぐるーみん体操」の稲葉先生に来ていただき、メンバーも体験しました。
記事・広報委員長 榎戸真弓 写真・広報委員 斉藤攻