334-C地区 2R-4Z
「パープルデー静岡」はうららかな春の日曜日
静岡市のど真中、青葉シンボルロードで行われました。
この青葉シンボルロードは毎年大道芸ワールドカップや
静岡おでん祭が行われるイベント会場のメッカです。
この日は「ＳＢＳ春まつり まちスタ」のブースに
静岡てんかん・精神医療センターの方と一緒に陣取り
てんかん啓発運動、ラベンダーの苗配りを来場者に行いました。
このアクトに取り組んで早４年になります。
てんかんセンターが「てんかん」に対する理解を
一般の人に深めてもらおう
と始めた活動をお手伝いしたことがきっかけです。
今回も昨年１１月１１日（日）に
てんかんセンター前庭花壇にラベンダーの苗植え
そして２月１２日（火）には
静岡市庁舎本館あおい塔ドームを
てんかん啓発シンボルカラーの紫色に
市長立ち会いでライトアップしました。
３月２６日まで静岡市庁舎あおい塔ドームが
綺麗な紫色に照らされ市民の注目の的でした。
市民の皆様に今日のイベントを２月１２日のあおい塔ドーム点灯式で、
又２月２７日に久保田ＬがＳＢＳのラジオで広くＰＲ。
大勢の来場者がブースを訪れ、てんかんについて理解を深めました。
用意したラベンダー苗２００鉢も瞬く間に無くなってしまいました
家に持ち帰って大きく育ててもらい、育ったラベンダーを見て
てんかんに対する理解を深めてもらいたい。
そんな気持ちを強く抱きました。
このアクトは静岡てんかん・神経医療センターの
「てんかん」に対する理解を一般の人に深めてもらおうという思い、
そして静岡市が国連加盟１９４か国と共に進めている
「全ての人に健康と福祉を」というテーマと一致するものであり、
行政も積極的かつ協力的です。
我がけやきＬＣがいわばこの両思いの仲人役となり企画、実行している
ＬＣらしい、ＬＣでなくてはできないアクトです。
数ある世界中のＬＣのアクトの中でも
最高のアクトと言っても過言ではありません。
静岡新聞も取材に来てくれ翌日の朝刊で扱ってくれました。
メンバーは午前の部、午後の部に分れて参加、
近くの貸事務所を借りて全員が顔を合わせる
お昼の時間に例会を行いました。
呉服町・マッターホルンの会議室
今回の司会は加藤Ｌです。
開会宣言で佐野Ｌより
「来場者が多くてラベンダーが無くなってしまった。
来年度は予算を増やしたらどうか。」と挨拶がありました。
友廣会長より「今日はお天気に恵まれ大勢の来場者で賑わっています。
午後の担当の方も宜しくお願いします。
これから日曜日の会合が続き心苦しいですが
ご出席を宜しくお願いします。」と挨拶がありました。
続いて服部幹事より４月のスケジュールの報告、
又「髙松Ｌの新米里親体験記がＨＰに載っているので是非見て頂きたい。」
と報告がありました。
そして鳥巣Ｌより出席率の発表がありました。
関谷Ｌのローアで閉会です。
記事・写真：広報委員長 斉藤 攻
